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本日1月13日は成人の日ですね♪

ふと寄ったコンビニに振袖を着た女の子がいて、あ~成人式か~なんて余韻に浸ってました。

成人式・・・ついこの間・・なんなら昨日したかのような記憶ですが怖いことに既に7年経過しています・・・
うちは、姉がいたのでレンタルより買った方が安く上がるということで、母親に振袖を購入していただきました。
黒の振袖で、白や金などの柄が入ったかわいい着物を買ってもらいました♪成人式だけしか使わないのはもったいなかったので、専門学校の卒業式でも振袖を着て出ました(下は袴です)
ありがたいことですね。

私の地域では面白いのですが成人式が2回ありました!
1度目は中学校区の小さな成人式です。ほぼ同窓会です(笑)
中学校の時の担任の先生も来られ、ほんとに簡単な式です。当時はほとんどみんなが学生だったため余韻に浸りつつご来賓のありがたいご挨拶なんて聞いちゃいません(笑)
みんなそれぞれ写真を撮って式の後の飲み会にしか頭がありませんでした(‘ω’)
当日朝早くから美容室に行き着付けや髪の毛、メイクをしてもらって会場に向かい、着物のままプリクラを取りに行き、着物のまま飲みに行く。
今思えばすごい行動力と体力だと思います(笑)
当時、読めない行動をしていたので足を両親に頼むことも出来ず、着物を着たまま車の運転もしてました(笑)

2度目の成人式は市で行うちょっと大きな式でしたが1度出たらもう満足なので、写真をみて参加した気持ちになってました!(笑)

コロナがあり、成人式を行えなかった年代の子たちも沢山いたと思います。
以前は、着物をレンタルするのにお金を払っていたのに着物を着れなかった子たちもいたと聞いています。
今年も、着物業者が前日に営業を辞めてしまい着物が手元に届かなかった話もありました。
そんな話を聴くと心が痛みます。

成人年齢を18歳に引き下げたことにより20歳での式典のことを「成人式」とも呼ばない自治体も増えているようです。
「成人式」は「大人の仲間入りのお祝い」の意味合いから元々の「これからの日本を担う若者たちに対して、励ましたり勇気づける式典」という意味合いに戻ったというわけです。なんだか少し感慨深いですね。

ここまで育ててくれた両親や環境に感謝ですね!今度は親孝行する番です。
ありがとう、父!母!
これからもよろしくね!

高橋 実希

高橋 実希

コンシェルジュとしてお客様の家づくりをサポートしながら広報も担当。リノベーションに無限の可能性を感じており、この仕事を心から楽しめるようになることが目標である。

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