閻魔賽日♪

自由で楽しく「自分らしさ」を最大限に引き出す家づくりを全力でサポートするかなう家Rです！

最近晴れの日が続いていますね♪
朝車に乗るとフロントガラスがバキバキに凍っていますが本日は綺麗に溶けていました♪
温かくなってきた証拠ですね♪

本日は閻魔賽日の日だそうです(*’▽’)

小正月(旧暦の時代、年が明けて最初の望=満月の日=1月15日)の翌日16日とお盆(7月15日)の翌日16日は、閻魔大王の縁日「閻魔賽日」の中でももっとも大きな縁日で「大斎日(だいさいにち)」といわれます。それぞれ「薮入り」「後の薮入り」ともいわれ、その日は「地獄の釜の蓋も開く」日、と古くから言われています。
文化年間(1804～1818年)ごろに著された「秋田紀麗」には「此日と七月十六日は大斎日とて、地獄の釜もひらくと云ひ」という記載が見られ、少なくとも江戸時代には「地獄の釜の蓋が開く」=祖霊が戻ってくる、の意味で使われていたことはわかります。

だけど地獄の釜の蓋も開く?　

皆さんはなんだか変な言い回しだなと思ったことはありませんか？
多くの歳時記では、これを地獄にある罪人を釜茹でにしている鉄釜の蓋をはずして鬼たちが休みを取るので地獄の呵責も収まる日であり、地獄ですらお休みなのだから奉公人や主婦など日常なかなか休みの取れない者たちにも休みを取らせよう、ということになった、と説明されています。

主婦（夫）は、中々お休みを取ることができませんよね。
年に1回や2回ほんとに何もしない日があってもいいじゃないか！という意味だと思っています！
働きながらも一度も家事を休まなかった母親には感謝しきれませんね・・実際自分が仕事終わってから家に帰って掃除や洗濯、ご飯ってひと段落着くのは0時近くなってしまうので、“今日は掃除しなくていいか”ってどうしてもなってしまうんです・・。これをこなしている主婦（夫）はすごいです！給料も出ないのに！無償の愛ですね。表彰物です👏

さてさて、また別件ではございますが、本日から弊社かなう家が増築して広くなることになりました！
本日から隣のテナントを解体して出来上がるのは3月末ぐらいでしょうか・・？
どんなふうになるのか楽しみですね♪
また、経過をお写真載せます！

ではでは本日は休息をとりましょう！！！