法政大学を卒業後、地元群馬県の食品会社に就職し、営業職として活躍。
そんな中、高校時代に熱中していたバドミントンの先輩から誘いを受け、太田市のハウスビルダーに転職。ここから住宅営業マンとしてのキャリアがスタートしました。
注文住宅の営業マンは年間6〜7棟の受注が優秀とされていますが、1人で年間30〜36棟を受注する仕組みを、当時の会社の代表らと共に構築。その結果、県内でも有数の住宅会社へと成長を遂げました。この成功の鍵となったのは「共感」「感動」、そして「素直さ」といったキーワードです。
その後、営業部のトップとして会社の飛躍的な成長を支えましたが、人生の新たな目標を叶えるために退社。試行錯誤の末に株式会社かなう家を設立しました。
かなう家では、受注棟数を追い求めるのではなく、お客様が本当に望む家づくりに徹底的にこだわるサービスを提供しています。顧客満足度を100%以上(108%主義)にすることを目指し、1棟ごとに丁寧に手間をかけることを経営方針としています。
注文住宅業界に25年以上のキャリアを持つ私のモットーは、スタッフと共に困難を乗り越え、常に前向きに考え行動することで、仕事を通じて喜びと成長を追求することです。
大切にしている言葉は「人生には、感動と感謝とチャンスしかない」
▼ 窪田 純一著:妻が主役! 失敗しないマイホーム選び(信長出版)
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