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朝、0度やマイナスの温度が続き、車のフロントガラスに霜が降り車の中も暖房を付けることが増えましたね。
今後、道路が凍り付く等してスリップ事故がそこらじゅうで起こるのかなぁと思う日々です。
また、12月に入ってから、家事や殺人事件、事故等のニュースが多く目立っていますね。今までもあったと思いますが、12月は特に目立ちますね・・・気をつけていても相手が突っ込んできたり、飛び火や、無差別に刺されるなんてこともあり得ることです。全てにおいて気にしていたら家にもいれない、車も乗れない、外にも出歩けない状態になってしまい、鬱になりそうなので、意識はしつつあまり気を負いすぎるのもよくないなと思いながら過ごす日々です。
今回、ファーストフード店で無差別に刺された男女の中学生。これから受験で楽しい未来が待っていたと思うと心が痛みます。心よりお祈り申し上げます。
さて!本日12月21日(土)は何の日だかご存じでしょうか?
そう!冬至です♪
2024年の冬至は12月21日(土曜日)です。この日は一年で最も日照時間が短く、夜が長くなることから、新たな始まりを象徴する時期とされています☀
冬至に行われる伝統的な習慣には、かぼちゃを食べることや柚子風呂に入ることがあります🛀
また、古くから新たな始まりや運気の向上を象徴する日とされています(#^^#)
冬至にかぼちゃを食べる習慣は、日本の伝統的な行事の一環として非常に重要な意味を持っています。この時期、かぼちゃは栄養価が高く、長期保存が可能な食材として重宝されてきました。特に冬の寒い時期には、体を温める食材が求められますが、かぼちゃには免疫力を高める成分として知られるβカロチンや、風邪予防に効果的なビタミンCが豊富に含まれています。このため、「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」という言い伝えが広まり、今でも多くの家庭でこの習慣が受け継がれています(‘ω’)ノ
また、独特の習慣があり、「ん」がつく食べ物を食べることで運気が上がると信じられています。例えば、かぼちゃの他にも、にんじんやうどんなどがその例です。このように、栄養面や自然の変化、文化的要素が組み合わさった結果、冬至にかぼちゃを食べる習慣は、今もなお日本の家庭において大切にされ、伝承されています。
冬至の食卓には、健康への願いや季節の移り変わりを感じる温かい料理が並び、家族が集まる大切な時間となっています(^^♪
また、ゆず湯に入る文化ですが、身体を清めるだけでなく、健康や長寿を願うという深い意味が込められています(^^♪ゆずの香りは、邪気を払い、心身の浄化に役立つと信じられており、この香りを楽しむことで、心が落ち着き、穏やかな気持ちになれるとされています。
また、ゆずは「柚子」や「融通」という言葉と同じ発音であるため、言葉遊びを通じて運を引き寄せる意図もあるのです。このように、冬至のゆず湯は、単なる入浴の時間ではなく、運を招くための特別な行為とされています。
「一陽来復」という言葉を唱えながら入浴することで、新年の運気を上げるとも言われており、精神的な面でも効果が期待されています(*’▽’)
このように日本には素敵な文化が沢山あります(*’ω’*)
今の若い子たちは中々文化に触れあうことも少なくなっていますが、日本の素敵な文化を守っていけるといいですね(^^)/
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