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もう今年も残すところ2週間を切りましたね!!

12月15日~年末年始無災害運動が始まっています♪

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から厚生労働省の後援のもと中央労働災害防止協会が主唱する運動で、本年で54回目を迎えます。
一年の締めくくりを笑顔で送り、災害のない明るい新年を迎えるために、「安全最優先」の考え方を基本に、あわただしい時期にこそ、作業前点検の実施、安全な作業方法の確認などを着実に実施しましょう!

私たち建築業界だけではなく、普段の土日祝、ゴールデンウィークやお盆、年末年始関係なく日本を支えるために勤務している方たちは全国にいらっしゃいます!
公共交通機関の方や、国家公務員、医療職や、介護職、飲食店や、販売店、配送業など。
ありがたいことですね。

2024年1月1日には大きな地震があり、翌日2日には飛行機の事故もありましたね。
いろんなことがあった年でしたね。
私も元旦から夜勤で夜勤に入った途端、地震のニュースが入り、実家の方が心配で心配で気が気ではなかったのを覚えています。
幸い津波が少しだけ来ましたが、倒壊でもなく安心いたしました。中越地震の時は震源地付近の原発のある刈羽村住まいだった祖母の家が倒壊しましたが当時は津波が来なかったので、津波が来たということだけでもすごく不安に感じました。離れて暮らしているとやはり心配ですね。

自然災害を止めることは難しくとも、対策することはできます!
地震が来たときにはすぐに非難ができるようにある程度荷物をまとめておくことや、知識を入れておくこと、ご近所さんにも声を掛け合えるように顔見知りになっておくこと等。キリないですが、やっておくことに越したことはありません。

普段の仕事でも、「大丈夫だろう」と思い確認等を怠らず、常に初心の心をもち、安全確認を必ず行い余力があればトリプルチェック等、たくさんの目で見てもらい安全を確保したうえで作業をしていこうと思います。

確かに、12月はなんだか忙しく感じる月です。忙しいからと焦らず、ゆっくり事故なく丁寧に行っていけるように業者さんたちに声を掛け合っていこうと思います!

「人が起こす事故」を一つでも少なくし、安全に過ごしていけるようにしていく年末年始にしていきましょう(^^)/
南海トラフ地震も近いうちに来るとうわさがありますね。いつ来てもおかしくないとのことですので、いつでも避難できる準備を!
車での事故や火事にも引き続きご注意を!
会社での事故、個人的な事故を一人一人減らしていく心がけをしていきましょー(*’ω’*)

高橋 実希

高橋 実希

コンシェルジュとしてお客様の家づくりをサポートしながら広報も担当。リノベーションに無限の可能性を感じており、この仕事を心から楽しめるようになることが目標である。

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